冷え性、腰痛、肌荒れ、ダイエットには陶板浴ゆねす

usakoさんおつかれ様でした。私はあと１０回体験ライターがんばりますね。

これからゆねすに行く時は、この女性がusakoさんかな？？なんて捜してしまうかもしれません。

さて、私の健康についてお話します。

私は５年前に甲状腺に悪性腫瘍が見つかり手術をしました。その翌年、今度は右の乳房に乳がんが見つかり、手術をしました。乳がんは甲状腺のがんよりも深刻で、術後は放射線治療約１カ月、抗がん剤治療約５カ月、そして現在はホルモン治療をしています。ホルモン治療は注射と投薬で閉経の状態にするので更年期のような症状があり、高血圧にもなってしまいました。

そして半年ほど前に、今度は左乳房にしこりが見つかり、再検査になってしまいました。細胞を針で取る検査では結果が出ず、しこりそのものを採る手術をして病理検査をすることになりました。私はこの時本当に落ち込み、食事が摂れないほどふらふらになってしまいました。

４年前の悪夢がよみがえったからです。手術や抗がん剤。。。恐ろしくて恐ろしくて。。。

そんな時以前から通っていた陶板浴で、Iさんという男性に会いました。Iさんは偶然にもがんを患っているというのです。しかもかなり進行しているのだと。。ところがIさんはお顔の血色もよくどこから見ても健康そうです。お話を聞いてみると、ご自分の病気が判ってから、ほぼ毎日陶板浴に通い、手術や抗がん剤を受けることなく、今の元気な体を手に入れたとおっしゃるのです。私はIさんとお話しているだけで、少し元気になりました。

検査の結果しこりは良性であると判明し安心したのですが、検査が出るまで希望を持って元気に過ごすことができたのは、この時Iさんの体験談を伺ったからだと思います。検査の結果が良性だったのは、果たして陶板浴で悪性から良性に変わったのか、それとも最初から良性だったのかは判りません。でも、陶板浴に行ったことで心も体も元気になったことは事実です。

私は自分で体感したことを信じて、今も元気を維持するために、ゆねすに通っています。

願い事があるときだけ神頼みをするみたいに、具合が悪い時だけ入浴するのでは効果は少ないと思われます。健康を維持するために、継続することが大切みたいです。

ちなみに、先日定期健診があり、再発や転移が認められませんでした！！そしてこれからもずっと元気だと信じています。