陶板浴とは
当店で使用している陶板には、強力な還元効果を持つ溶液が練りこまれています。室温が40度程度と高くなく、湿度も30%前後と低めに設定しているため、一般のサウナとは異なり、息苦しくなるような蒸し暑さもなく、体力を消耗するような疲労感はほとんどありませんので、お子様からご年配の方まで幅広くご利用になれます。大量の汗をかかなくても体の深部まで温まり、血流を促進する効果があります。
また、当店の陶板浴は、「ヒートショックプロテイン((HSP)」と呼ばれるたんぱく質を体内で増やせる温度にこだわっています。このHSPが多く産出されることで、傷ついた細胞を修復し、免疫力や自然治癒力を高めると言われます。陶板浴とは、それぞれの体調に合わせて、負荷なく、心地よくHSPを増やすことができる最適な温熱法です。
陶板浴をご存知でない方、岩盤浴によく行かれる方も、是非一度ご体験ください。
当店ではサウナ内及び建物内を特殊酵素で施工しております。
雑菌の繁殖が抑えられた清潔で清らかな空気に満たされた善玉菌優位の空間をぜひ、お楽しみ下さい。
期待される効果
- 体の深部を温めることができます(還元熱効果)。
- 内温(深部体温)を上昇させ、免疫力向上にもつながります。
- お肌が、つるつる滑らかになります。
- 新陳代謝を促進し、自然治癒力が高まります。
- 陶板の床面は45度程度の設定で、バスタオルを敷いて横たわった時に体の深部に伝わる温度が43度になるように設定しております。この43度という温度がヒートショックプロテイン(HSP)と呼ばれるたんぱく質を産出し、細胞の修復や新陳代謝を促進するといわれます。